事務局 越智です。
この度「元気クラブいかるがホームページ」を
リニューアルするとともにアドレスを変更させて頂きました。
本日より正式公開と致します。
今後、日々の活動や行事の模様をお伝えして参りたいと思います。
当ホームページに関するご意見・ご感想をお待ちしております。
今後とも「NPO法人元気クラブいかるが」を宜しくお願い致します。
TEL.0745-51-7181
〒636-0153 奈良県生駒郡斑鳩町龍田南1-1-61
事務局 越智です。
この度「元気クラブいかるがホームページ」を
リニューアルするとともにアドレスを変更させて頂きました。
本日より正式公開と致します。
今後、日々の活動や行事の模様をお伝えして参りたいと思います。
当ホームページに関するご意見・ご感想をお待ちしております。
今後とも「NPO法人元気クラブいかるが」を宜しくお願い致します。
昨日5月23日、橿原市の橿原公苑本館におきまして、
平成25年度第1回目となります
「奈良県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会」が
開催され、当クラブより越智が出席致しました。
これは、奈良県下の総合型地域スポーツクラブ間の
交流と情報交換を目的に定期的に開催されるものです。
今回は最初に熱中症予防に関する講義がありました。
熱中症に関しては自分も含め、まだまだ誤解されている
部分があるようです。
熱中症は激しい運動・労働時だけでなく、日常生活でも
起こりうるということ。熱中症で気を付けるべきは「気温」よりも
「気温差」であるということ。などなど。
そして何より日頃の体調管理、食事や睡眠が非常に
大事であるということをご講義頂きました。
続いて連絡協議会総会が行われました。
会則改定・昨年度の事業報告・今年度の事業計画が
承認されました。
昨年は3回行われた「交流大会」が、今年は4回以上
行われることになりました。当クラブとしても出来うる限り
参加・協力して参りたいと考えています。
ところで会場の橿原公苑本館は昨年改築されたばかりの
とてもキレイな建物です。
写真を撮ってくるのを忘れたので、下記リンクでご覧下さい。
http://www.pref.nara.jp/20163.htm
5月26日(日)斑鳩町中央体育館にて、
奈良県レクリエーション協会と当クラブの共催による
「子どもあそびの日・いかるがあそびフェスタ2013」が
開催されました。
今年は、昨年を上回る子供・大人合わせておよそ350人の皆様がお越しくださいました。
町内の各団体の方々に、体育館をいっぱいに使って様々な「あそび」をご用意頂き、たくさんのお子様に楽しんでくれていました。
昨今、社会環境の変化や携帯ゲームなどデジタルデバイスを使った遊びの普及で、「外で遊ぶ」「身体を動かして遊ぶ」「大勢の友達と遊ぶ」といった機会が少なくなってきていると言われています。
今回、お子様達には貴重な体験をして頂けたのではないかと思います。
たくさんのお子様の笑顔を見ることが出来て、我々にとっても良い機会であったと思います。
本日行われました「子供テニス教室」3部(17:45~)に
途中からですがお邪魔しました。
冬場ですと真っ暗になって照明が必要な時間帯ですが、
すっかり陽も長くなり、太陽の光の下で練習できるようになりました。
これは面白い。みんな横一列に並んで、コーチの放つボールに合わせて
前後に移動する(打ち返さない)練習。
この積み上げられたボールにめがけて打ち返す練習。
難易度高し!
・・・とにかく終始笑い声の絶えない(コーチの笑い声も交じってますが)
子供テニス教室でした。
この3部は経験者クラスで、結構大変な練習をしているように
見えたのですが、子供達がとにかく楽しそうにボールを追いかけて
いたのが印象的でした。
事務局 越智です。
昨日行いました「一輪車教室」におきまして、救急車要請事象が
発生致しました。
楽しく身体を鍛え、心身共に健康になる為のスポーツクラブにおいて
ケガをしてしまうというのは、ご本人はもちろん、クラブとしても
大変残念な事であり、今後このようなことが起こらないよう
クラブとして万全を期して参りたいと思います。
今回の経緯ですが、生徒さんが一輪車に乗って練習中に転倒されました。
その際、原因になったのではないかと言われているのが、
練習で使用していた「フープ」が床に放置してあり、それを一輪車で
踏んでスリップしたのではないか、ということです。
「使っていない道具が散乱している」という状況は私共としても、
気が付いた際には逐次注意をしていたことではあるのですが、徹底が
出来ていなかったと深く反省するところであります。
各教室において「使い終えた道具の整頓」を今後徹底して参りたいと思います。
話しは変わりますが、
だいぶ昔の話しですが、子供テニス教室において、ラケットを
「ガシガシ!」と地面に叩きつけている子供を見たことがあります。
よく海外の大会などで、ミスをした選手が悔しさをあらわにする時に
このようなシーンをテレビで見ることがありますが、それをマネしたの
ではないかと思われます。
当然、ラケットは痛み、いずれ壊れてしまいます。
ラケットが壊れてしまってはテニスは出来ません。
どのようなスポーツでも、道具が無ければ成り立ちません。
マラソンでもシューズは必要ですし、徒手格闘技であっても
道義やユニフォームが必要です。水泳にしても、オリンピック選手が
記録を0.1秒でも縮める為に水着にこだわる話しは有名です。
もっと広く捉えれば、スポーツを行う会場そのものも道具です。
従ってスポーツを行う者は、使う道具に対して最大限の感謝の気持ちをもち、
大切に扱うことが必要であると考えます。クラブの備品であるとか、
自分の所有物であるとかに関係なく、です。
道具のおかげでスポーツが出来るのだ、ということをしっかり認識し、
また子供達にも判ってもらう為の努力を、我々としてももっともっと
しなければならない、ということを改めて感じました。
保護者の皆様におかれましても、お子様に道具を大切にすることの
必要性を説いて頂ければ幸いです。
また当クラブでは、会員の皆様(成人、子供問わず)に教室終了後、
フロアのモップがけや、テニスコートの整備などをお願いしております。
なにとぞご理解とご協力の程をよろしくお願い申し上げます。
既報の通り、本日 斑鳩町中央体育館におきまして、
当クラブ創立5周年および法人化記念行事
「寺澤 徹氏講演会&ランニング指導会」を開催致しました。
クラブ会員の方から、クラブ外の方、町外からも多数の皆様に
お集まり頂きました。
寺澤先生からは、数々のマラソン大会出場の話や、東京オリンピックのことなど
大変貴重なお話しを数々頂きました。
練習は決して裏切らない、ということ。若い頃に運動をしておくことの大切さ、
「自信」とは、無くてもいけないし、ありすぎてもいけない。などのことを
お教え頂きました。
講演会の後は、参加者の皆様を交えての「ランニング指導コーナー」が
設けられました。
寺澤先生は、参加者からの質問に一つ一つ丁寧にお答え頂きました。
正しい知識と練習方法、そしてたゆまぬ努力こそが、寺澤先生を
頂点に導いたのだということが、大変よく解りました。
大変貴重な時間を過ごさせて頂きました。
本日お集まり頂きました参加者の皆様、
そして、寺澤先生、本当にありがとうございました。